「素材」
「技」
「心」
おいしさの原点ともいえる「素材」にこだわる。
京都に受け継がれてきた繊細な匠の「技」を極める。
季節の趣に寄り添う「心」でおもてなしをする。
この、素材、技、心から生まれてくる京ならではの商品が醸し出す品質。
そして、それを生み出すために、永年培い洗練してきた私たち固有の技術。
いわば「世界の本物」を「京都のほんまもん」にしつらえる力です。
それが、「京都クオリティ」というマールブランシュの「おいしさ」の考え方です。
たとえば茶の菓の「素材」づくり。
私たちはほんとうにおいしい茶の菓をお届けするため、原点からこだわりました。
契約農家さんと一緒になって「茶の菓」のためのお濃茶づくりを日々考えています。
土作りから
こだわった茶畑
鮮度が落ちないうちに
蒸し上げる
焙煎し
香りを引き出す
青々とした
碾茶に仕上げる
マールブランシュ名物「モンブラン」。
和の上生菓子に見るような繊細な味と表現を目指して。
洋菓子でありながら日本人の味覚になじむお菓子作りを心がけています。
世界の「本物」を京都流儀の「ほんまもん」に仕立ててご提供します。
美しい季節の彩りや歳時など、四季と寄り添うおもてなしの心を大切にしてゆきたい。
マールブランシュは新たな楽しみ方や喜びある贈り方の提案をしています。
お重をお手本にした贈答、「京遊記」はお好みに合わせて組み合わせ。
お箱もお遣い物にふさわしいしつらえにしました。