入学祝いのお返し方法は?|入園・入学のお返しギフトの選び方やマナー
2021.01.17新年があけると、入園や入学の準備が始まります。準備は完璧でも入学祝いを貰ったお返しまで考える余裕はなかなかありませんね。
お祝いを貰った後にお返しはどんなギフトを選び、いつまでにお返しをすればいいのかをご紹介します。
−お祝いのお返し「内祝い」とは?−
お祝いを頂いたら、お返しを贈るのが原則・マナーです。その、お祝いのお返しを一般的に「内祝い」と呼びます。
内祝いギフトでは「消え物」と呼ばれるスイーツや実用品と呼ばれるジャンルが人気のジャンルとなっています。
−入学・入園の内祝いは?−
子供の入園・入学時に、親戚からもらうことが多いお祝い。
子供にもらったお祝いであり、子供はまだ経済力がないためにお返しをすることが難しいからとされています。その為、基本的にはお返しの必要はないとされていますが、「入学・入園内祝い」という形でお返しをしたほうがいい場合もあります。
−お返しが必要な場合、人気はお菓子−
基本的にお返しが不要とされていますが、現実には今後の関係がもっと良好になることを考えた上で、お返しをしている方も多くいらっしゃいます。
お返しを贈る場合、人気なのは「お菓子」です。お菓子は老若男女に受け入れて頂きやすく、保存期間が長い商品が多いのが人気の理由となっています。また、個包装になっている事も気づかいのポイントです。
お返しの商品を選ぶ目安は頂いたお祝いの3割〜5割程度が相場であり、いろんなお菓子が入っている詰め合わせが非常に人気です。少し離れている地域の方から頂いた場合は、住んでいる地域の有名ブランドや限定のお菓子を贈るのも喜んでいただけます。
−お返しはいつ贈ればいい?−
入学や入園のお祝い返しは、入学式が終わってから1ヶ月以内が目安となっています。他の内祝いと違い、お祝いを貰ってからではなく、入学式が終わってからというのがポイントになります。理由としては「無事に入学することが出来ました」という報告の意味が強くなっている為です。
ただ、無事にお祝いが届いているか心配される方のいらっしゃるので先にお電話やお手紙でお礼の言葉だけ伝えておくといいでしょう。
−のし紙の種類は?−
入学祝いのお返しは「入学内祝い」として贈る事が一般的ですので、のし紙も表書きは「入学内祝い」名入れは「お子さんのお名前」を書き入れしましょう。
メッセージカードなど添えれる場合は、添えると大変喜ばれます。
−直接会えない場合は郵送が便利−
本来ならば、直接会って感謝の気持ちを伝えたい。しかし、外出を控えなければいけない時期です。
外出を控える中でも、相手にお祝いの気持ちをしっかり伝えたいという人におすすめしたいのが、郵送でお祝いギフト贈るという方法です。オンラインショップなどで、相手の自宅宛に手配すると、直接届くので感染リスクも少なく便利です。日時指定なども出来るので忘れないうちに申し込んでおく事をオススメいたします。
−外出できない時こそオンラインショップ利用を−
百貨店やショッピングモールに出向き、伝票記入を行い自分自身の目で商品を選ぶのは安心ですね。
しかし、外出できない今活躍するのが通販サイトです。
通販サイトはたくさんありますが、のし紙設定や名入れなどギフト対応できると店舗で注文するのと同じように安心ですね。マールブランシュでは店舗でのノウハウを活かして店舗でスタッフがお伺いしているようなギフト対応設定が可能となっています。
さらにジョイフルバトン会員様は1配送先につき3,240円(税込)以上の注文で送料無料になるので、お得に贈り物を贈れます。
インターネットでギフトを注文することが不安な方もいらっしゃると思います。
マールブランシュでは豊富な知識を持ったギフトのプロのスタッフが一件一件チェックして応対しており、ご安心ください。
スマホやパソコンに不慣れな方はお電話くだされば、利用方法をサポートいたします。