今、贈り物を贈っても大丈夫?コロナ渦で外出を控えながらギフト選ぶ方法
2021.10.01
今なお、新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっており、まだまだ予断を許さない状況の中で仕事もテレワーク継続など、自宅にいる時間が長い日が続いています。
昨年同様に運動会やクリスマス会など毎年恒例のイベントも自粛され、例年に比べて季節感をあまり感じることが出来なかったように思います。
しかしそんな中でも、お年賀や結婚・出産などお祝い事は尽きることはありません。お祝いの気持ちを伝えたいけど、今の時期に贈っても問題はないのか?
贈りたいときには何に気をつるべきなのか、
外出ができない時の贈り方など、解説していきます。
−外出を控えている時のギフトの選び方は?−

今までは百貨店やショッピングモールに出向いて商品選びから伝票記入までしていましが、コロナ渦でギフト選びも変化しつつあります。少しご紹介いたします。
・オンラインショップ
今の定番になりつつあるのがオンラインショップです。自宅にいながら、パソコンやスマートフォンで手軽に商品選びからのし紙の設定を行い、住所も過去の配送履歴から選んで設定できるなど便利です。
コロナ渦前はログインなどに手間取っていた方も一気にオンラインショップユーザーになられたのではないでしょうか。
マールブランシュでは有料会員に入会いただければお取り寄せ係での購入に限り、その後の送料を無料にさせていただいていますのでお得にご利用いただけます。
・e-Gift
商品を選んで、相手にLINEやメールで送るだけ!
受取人が住所など入力するので住所を知らなくても送れる物もあります。
・カタログギフト
カタログを手配して相手に送ります。結婚式の引出物や出産内祝いで多いですが、コロナ渦では大活躍!ただし、カタログの有効期限があるので要注意です。
−コロナ期間中は贈り物は贈らない方が良い?−
コロナ渦が長引いている最中でのお祝いは贈らない方がいい?と迷われる方もいらっしゃると思いますが、ギフトを贈ることは失礼にはあたりません。
しかし、連絡もせずに自宅に訪問したり、会う約束をするなど、無神経な態度を取ると、相手を不快にさせるので注意しましょう。
こんなときだからこそ、細心の注意をはらい、お祝いの気持ちをギフトにのせて郵送してみてはいかがでしょうか。
−直接会えない場合は郵送が便利−

本来ならば、直接会ってお祝いの気持ちを伝えたい。
しかし、外出をすることで、自分自身も感染の危険があり、ましてやお祝いムードの相手を感染させるなんて。
外出を控える中でも、相手にお祝いの気持ちをしっかり伝えたいという人におすすめしたいのが、郵送でお祝いギフト贈るという方法です。
おめでたい報告をもらったらすぐに相手の自宅宛に手配すると、直接届くので感染リスクも少なく便利ですね。
−外出できない時こそオンラインショップ利用を−

百貨店やショッピングモールに出向き、伝票記入を行い自分自身の目で商品を選ぶのは安心ですね。
しかし、外出できない今活躍するのが通販サイトです。
通販サイトはたくさんありますが、のし紙設定や名入れなどギフト対応できると店舗で注文するのと同じように安心ですね。マールブランシュでは店舗でのノウハウを活かして店舗でスタッフがお伺いしているようなギフト対応設定が可能となっています。
さらにジョイフルバトン会員様は1配送先につき3,240円(税込)以上の注文で送料無料になるので、お得に贈り物を贈れます。
インターネットでギフトを注文することが不安な方もいらっしゃると思います。
マールブランシュでは豊富な知識を持ったギフトのスペシャリストが一件一件チェックして応対しておりますのでご安心ください。
スマホやパソコンに不慣れな方はお電話くだされば、利用方法をサポートいたします。
−ギフトを郵送する時のポイント−
ギフトを郵送する時のポイントは?
・メッセージカードやのし紙をつける
郵送すると素っ気なく感じてしまいますが、メッセージカードやのし紙をつければ気持ちは伝わるでしょう。
会えない時だからこそ、マールブランシュではメッセージカードは様々なシーンでの利用を考え、数種類ご用意しております。

のし紙は「世界で一番短い手紙」と言われています。フォーマルな時に使うイメージですが近年は表書きに「ありがとう」など気持ちを表現する事も多くあります。
・事前に連絡はしておくと好印象
賞味期限が短かったり、温度のコントロールが難しい商品も多く存在します。また、コロナ渦にて人と接することをさけたい人もいらっしゃいますので、相手に連絡しておけば宅配BOX受け取りや置き配設定など状況に合わせて受け取っていただけます。
−最後に−
外出をしなくても注文をする事は近年容易になりました。その分、選択肢も多くなってしまっています。相手の好みや地元の名産品などを中心に選ぶと喜ばれる事でしょう。
コロナ渦で会えない時でもお祝いしたいという気持ちは大切にし、相手のことを考えて贈り物をしましょう。